箱庭有事法
第1条 宣戦布告前に攻撃された場合
- 宣戦布告前に攻撃をされた場合、攻撃をされた島には交戦権が発生します。
- 交戦権が発生するのは、相手が宣戦布告した時か、2回目の攻撃を仕掛けてきた時か、6ターン(1日)が経過した時です。
- 複数の島から同時に攻撃された場合、攻撃された島の数だけ交戦権が発生します。
- 攻撃された島は交戦権を行使して攻撃した島と戦争状態に移行することができます。
- この交戦権は他島(1島)に譲ることが出来ます。
- 複数の交戦権が発生した場合、そのうち一部、もしくは全てを他島に譲ることが出来ます。
- 交戦権を管理人に譲渡することができます。この場合、管理人は攻撃した島をアカウント停止処分にします。
- 誤射による攻撃であった場合、攻撃した島は6ターン(1日)以内に誤射である申し立てと、謝罪をすることができます。
- 誤射の申し立てと謝罪があった場合、攻撃された島の交戦権は消失し、代わりに損害賠償請求権が発生します。
- 交戦権が発生する前に攻撃を行うと、その島の交戦権は消失し、相手側の島に交戦権が発生します。
第2条 怪獣ハント問題
- 掲げている怪獣スタンスに違反した条件で怪獣狩を目的としたミサイルを発射した場合、撃たれた島には損害賠償請求権が発生します。
- 掲げている怪獣スタンスに違反した条件でなくても、怪獣狩を目的としたミサイルを、明らかに被害が大きくなると想われる場所に発射した場合、撃たれた島は、被害状況を管理人に訴えることが出来ます。
- 管理人がそれを故意によるものと認めた場合、撃たれた島に損害賠償請求権が発生します。
第3条 損害賠償請求権
- 損害賠償請求権を持つ島は、被害を概算し、相手の島から同等の補償を要求することができます。
- 補償は、金銭・食料で支払われるものに限られます。
- 補償は、分割による支払いも認められます。ただし、もっとも面倒でない形にしなければなりません。
- プライスレスなものについても、何らかの形で数値にする必要があります。参考までに、1フシギ=15000億円と考えています。
- 不当な要求であると管理人が判断しなければ、相手の島はその分だけ補償しなければなりません。
- 不当な要求であると管理人が判断した場合、その時点で損害賠償請求権は消失します。
- 相手が意図的に支払い要求に応じなかった場合、損害賠償請求権は消失し、支払われる側に交戦権が発生します。
第4条 戦争状態と終戦
- 戦争状態とは、2島間でどのような攻撃をしてもよい状態です。
- 戦争状態にある島に、その他の島が攻撃・援助をすることはできません。
- 特別な理由なく他の島からの攻撃・援助があった場合、相手側に、攻撃・援助した島に対する交戦権が発生します。
- 戦争状態にある島は、停戦と降伏をすることができます。
- 停戦に合意した場合、どちらの島にも損害賠償請求権は発生しません。
- 降伏をさせた島は、降伏をした島に対して損害賠償請求権が発生します。
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